海外生活のススメ(13) 中国へ来ている外国人
中国の経済発展に伴い、たくさんの外国人が中国へビジネスや留学目的で来ている。アジアはもちろん、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア、アメリカなど世界中から来ており、アジアでは日本人、韓国人、インドネシア人が多く、他ではロシア人、イタリア人などが多い。
こうした外国人の中で、知的レベルが最も高いのはアフリカ人である。一般に後進国からはエリートが多く、日本からはそうでない人が多い。これは日本のエリートが、国内の出世コースにいることを望んで海外に出たがらず、また一流大学生も留学先を先進国と決めているからであろう。
もちろん、こうした考えはとても賢明なのだろうが、従来の成功パターンをなぞっているだけのようにも見える。それに、今の日本が置かれている状況は、日本にいては見えにくく、またアメリカ・ヨーロッパ中心主義でものを見るのは、最早時代に合っていないように思う。
海外は、違う世界を見せてくれるし、その場所だけの発見がある。だから、日本人は一度は海外に出ることを当たり前なことにして、後進国などにも目を向けたが良いと思う。もっとも、その成果が現れて自分が変化するには、たくさんの時間を要するかも知れないが、、、。
写真) 服を借りれば、タイ族の水掛祭りを体験できる。(場所:西双版納)