日本のソフトクリーム屋さんが上海で人気
上海の地下鉄のショッピングモールに誕生した日本のソフトクリーム屋さんが人気です。去年(2008年)10月にオープンし、特別な宣伝も行わず季節はずれなのに、売り上げが順調に伸びているそうです。
店の名前は「ミルン」といいます。牧場ソフトでは日本初の海外出店だそうです。佐賀のヨコオ牧場から牛乳に卵黄、生クリームを混ぜたものを冷凍空輸し、他の原料もすべて日本からの取り寄せで、水を1滴も加えずに作るのだそうです。売り上げが好調なのは、こうした味、品質と価格の安さにあるようです。上海には他にも日本からの進出店がありますが、低品質、高価格であり、安価良品の「ミルン」の評判が上がっています。
経営者の一人である好永さん(若い女性です)に、今まで何が大変だったかを尋ねました。彼女によると、一番困ったのはアイスを作る機材を日本から持ち込む方法で、最後は日本の貿易会社と物流会社に頼んで上手く行ったそうです。
今後の計画については、まもなく深センに「ミルン」が原料を提供するソフトクリーム店が誕生するそうです。また、現在の営業許可ではこのモールでの販売しかできませんが、デパートや日本料理店などからの引き合いも多いので、他でも営業できる許可を得て卸したいということでした。
好永さんのこの店は、彼女の出身地である佐賀の新聞社が記事にしたり商工会で紹介されたりして、地元の冷華業者の間で話題になっているそうです。
場所等は次のとおり。
場所 上海 地下鉄2号線 娄山关路駅4号出口 泓鑫时尚广场 地下1階
営業時間 月曜日 13時~21時30分
その他 11時30分~21時30分
休日 正月、旧正月にそれぞれ3日ほど休む以外無休
メニュー、価格 ソフトクリーム 8元~12元
ソフトクリームパフェ 15元
持帰りアイスクリーム 15元 など
味は、バニラ、チョコ、抹茶があります。