義烏へ行きました
義烏へ行きました。いろんな日用品の卸市場が集まった街です。杭州から列車で1~2時間ほどですが、地理的にさほどいい場所ではないし市場も駅から少し距離があって、「何故こんなところに!?」という感じです。
ここの日用品市場は有名ですが、中でも福田市場は売り場面積が100万平メートルを超え、世界一の規模です。この市場には日用品を売る店舗が数万軒入っており、とても1日や2日で回れる広さではありません。しかも、今も閑散としたエリアがあるのに更に拡張される予定であり、中国には適正規模という観念がないのかと疑ってしまいます。
義烏は、地元の住民よりも日用品を買い付けに来る人の数が多いところです。外国人のバイヤーも多く、外国風のレストラン等もあって他の中国の街とは違った雰囲気です。また商人の街で競争が激しいためか、他の都市の商店よりも態度が丁寧で、気分を害するようなマナーの悪さは感じません。
義烏を訪ねたのは、水晶・ガラス製品を買うためです。店や品物によりますが、卸なので数個では売ってくれず、数十個とかのロットでないとダメなものがあります。水晶・ガラス製品を売る店もたくさんあって、店選びがたいへんです。結局、たまたま入った店で買うしかないのですが、それでもいい買い物をした気がしました。店選びが上手く行ったというより、やはりどの店も品物がとても安いからです。
そうはいっても、品物の良し悪しは、あまり分かりません。ガラスと水晶の区別は重さとか冷たさで分りますが、人口水晶と天然水晶の区別は全く不明です。水晶を買うとき、店の人はどれも天然水晶だといいましたが、人工水晶が多いといわれているので全部が天然のはずはありません。結局、値段と店の人の対応で判断するしかないのですが、天然かなと思ったものをいくつか買いました。